2007年05月25日

皮膚科でにきび治療すると治るのか?

にきびは青春のシンボル!なんて今でも言いますか?私はいま大人になりましたが、思春期はにきびが出て悩まされました。それも半端ではありません。皮膚科にきび治療をしようとも考えましたが、「なにもそこまで」という親の目もあり、皮膚科には行かず、クレアラシルを塗ったり、洗顔フォームでマメに顔を洗いにきび対策をしていました。

でも私のにきび度は学年で一番。よくにきびを潰して血を出したりしたっけな・・・なんて思い出します。
一方、テレビアナウンサーでやはりにきびが酷かった頃、皮膚科に通って治したという話も聞きました。たしかフジテレビだったと思います。にきび皮膚科に行ってまで治すという風潮があまりなかったのですが、うらやましいと思っていました。

時代は変わって、今では医者にかかるのが普通の時代。にきびも専門の皮膚科ができるくらいで、以前と比べても医者に行く敷居がかなり低くなったのではないでしょうか。

皮膚科に行かず、自分で治すなら、塗り薬や洗顔をマメにするくらいで、それはにきびに悩む方ならみんなやっていることだと思います。


では一大決心して皮膚科に行くとすればどのような治療をしてもらえるのでしょうか。

皮膚科にきび治療〜その1〜
「ピーリング」

 ピーリングとは肌に残っている古い角質を取り去ることです。皮膚科によって秘伝があるのかわかりませんが、肌に無理が少なく、にきびに効果的なピーリングローションを用いて皮膚の改善=にきび治療に当たっているところがあります。ピーロングローションは通信販売でも手に入りますが、個々の肌に合っているものを手に入れるとすれば、皮膚科に行って入手する方が、にきび改善効果も期待できるだけでなく、アフターケアも万全です。

皮膚科にきび治療〜その2〜
「アクネブルー」

 これはレーザー光治療の一種です。紫外線をカットしたある特定の光線を肌に照らし、にきびの原因菌を殺菌することで治療するものです。これはにきび菌が出すポルフィンという物質を利用し、これを活性酸素化してにきび菌を殺菌する方法で、にきびの患部以外への影響が少ないことから副作用もほとんど無いとのことです。

皮膚科にきび治療〜その3〜
「抗生物質」

 抗生物質はにきび菌を殺菌するために使用しますが、塗り薬と飲み薬とがあります。塗り薬ではにきびの炎症をおさえます。塗り薬ではにきびの炎症を抑えるほかに、にきび菌が作る炎症の元のリパーゼをできにくくします。
・・抗生物質って細菌性のものをやっつけるのによく使われますが、売ってはいないので皮膚科行くしかないですね。

皮膚科にきび治療〜その4〜
「ビタミン剤」

ビタミンB2、B6、Cの摂取により、分泌を正常化させ、皮脂酸化や炎症を抑えます。これはビタミン剤を買えば済むような気もしますが、多分他の治療とセットだと思います。それに皮膚科で処方される方が保険がきいて安く済むでしょう。

皮膚科にきび治療〜その5〜
「ホルモン治療

にきびの原因は男性ホルモンの場合もあります。これをおさえる内服薬により治療します。たしかフジのアナウンサーもホルモン治療にきび治療の中心だったと聞きました。

皮膚科にきび治療〜その6〜
「イオン導入」

 ビタミンCが皮膚に吸収されやすくするための方法で、皮膚に弱い電流を流し、皮膚深くまで美容液を浸透させてにきび防止の効果を狙うものです。皮膚の細胞が活性化して正常化する効果も期待できます。

皮膚科にきび治療〜その7〜
「レチノイン酸治療

 レチノイン酸って耳にしませんが、皮脂腺を萎縮させて機能を低下させる効果や、毛穴の角質を剥がれやすくすることからにきび治療の一つの手段となっています。といっても日本ではまだ一般化していないようです。従来のにきび治療で治らない場合の手段のような存在でしょうか。

皮膚科にきび治療〜その8〜
「IPL治療

IPLという特殊な光をあててにきび治療する方法ですが、既にあるにきびを抑えるとともに、にきびの赤みや色素沈着に効果を発揮します。また、コラーゲン生成を促す働きもありにきびや毛穴も目立ちにくくします。さらに、皮脂分泌を抑え、水分・皮脂バランスを正常にする効果があります。

皮膚科にきび治療〜その9〜
「プラセンタ注射」

プラセンタとは胎盤のことで、これには栄養素が豊富に含まれており、抗酸化作用、美白作用、ホルモンバランスを整える作用があります。これをビタミン剤や皮膚の炎症を抑える薬と配合して点滴や注射をする方法です。これにより全身の細胞が活性化されて体全体の若返りまで期待できるようです。

皮膚科にきび治療〜その10〜
「皮脂の圧出」

にきびの上にレーザー光で小さな穴をあけて角栓、皮脂を機器で押し出す方法です。手でにきびを潰すと雑菌が入り炎症が酷くなることがありますが、これと違って、レーザーには殺菌作用もあり、炎症をいち早く治めることから、にきびになりにくいとのことです。

皮膚科でどんな にきび治療をしているか、調べるとかなり出てきます。
保険が効くものとそうでないものが混在していますので、皮膚科で確認してください。
例えばビタミン剤も「保険が効く」と書きましたが、効く組み合わせと効かない組み合わせがあるとか効いたこともあります。
いずれにしろ、にきび治療もいろんな方法がありますね。技術革新のたまものでしょう。また、にきびの原因の解明が進んだ結果かもしれません。

にきびは出来ているときに嫌なだけではありません。にきびが出来た後、治った後も「にきび」として残る可能性があることが一番嫌なことだと思います。私はにきびが酷かったものの、はほとんど残らなかったので良かったのですが、それは単に運が良かっただけだと思います。そういう意味では、皮膚科という皮膚のトラブルのプロに相談することが一番確実と言うことでしょう。
posted by 皮膚科 にきび 治療 at 17:51| 皮膚科 にきび 治療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。